毎日ヨーグルトを食べています
私は毎朝、パンにコーヒー、そして果物にヨーグルトをかけて食べています。
日本人の朝食の定番でしょうか。
そしてヨーグルトを食べれば、カルシウムも取れるし、ビフィズス菌が腸にいいといいますからしっかり食べるようにしています。
よく腸には悪玉菌と善玉菌がいるといいますがビフィズス菌とどういう関係なんだろうと思っていました。
インターネットを見てみると、ビフィズス菌は善玉菌だとか。
でも、ビフィズス菌、せっかく食べても胃酸には弱いそうで、死滅してしまうそう。
でも、食べてから30分以内なら胃酸が弱まるので生き残るビフィズス菌もいるそう。
そういえば、昔友達が果物を食べるなら食後30分以内がいいよ、太りにくいからと言ってたな。
やっぱり胃酸と関係があるのだろうか・・・
この件は、また後日調べることにしよう。
話をもどすと、胃酸を生き残ったビフィズス菌たちが待ち構えているのは、腸のアルカリ。
ここで一気に撲滅させられるそう。
こうして、ほとんどのビフィズス菌は腸にたどりつく前に死んでしまい、生きて腸までたどりつくビフィズス菌はいないそう。
これじゃあ、ヨーグルトを食べている意味ないじゃない!と思いながら、先を読み進めていくと、死んでしまったビフィズス菌もある程度の影響は及ぼせるよう。
腐ってもビフィズス菌ってわけか!
ひとまず、ヨーグルトのビフィズス菌たちは、やはり腸にいい影響をあたえるようですね。
だから彼らは善玉菌なのです。
しかし死滅したビフィズス菌は、役割をなし終えるとさっさと排出されてしまうそうです。
であれば、取り続けるしかありませんね。
継続は力なり。これからもヨーグルトを食べ続けます。
理想の朝食
今日は、朝食の大切さについて、考えたいと思います。
忙しい朝、何か作るのも面倒で、とりあえず、パン焼いて、コーヒーでいいか・・なんて人、多いと思います。
しかし、朝食は、その日一日を左右するといってもいい、大切な栄養源なのです。
朝食にたんぱく質をとることで、体温があがって、頭を目覚めさせることができます。
その日一日の、集中力が、全然違うんです!
また、朝食に栄養たっぷりのものを、ゆっくり食べることで、お通じもよくなり、腸内環境も整えてくれます。
身体の中からきれいになることで、お肌の調子もよくなるし、気力もアップします。
なので、絶対にしっかりとるべき、朝食。
ちなみに、理想の朝食はというと・・。
まず、たまご、チーズ、魚、納豆などの良質のたんぱく質を、一品。
次に、野菜をたっぷり。
サラダや、ブロッコリーをゆでたものなど、温野菜など。
そして、パンや、ごはんのエネルギー源。
飲み物は、牛乳やフレッシュジュースやお味噌汁がよいと思います。
デザートにヨーグルトやフルーツなどがあれば、ビタミンもとれて、文句なしの朝食ですね。
でも、そんなのいちいち作ってられない!というかたには、シリアルもおすすめです。
数種類の穀物や、ドライフルーツ、ナッツ類を豊富に含む「ミューズリー」や、「グラノーラ」なら、食物繊維もたっぷりです。
牛乳や、豆乳をかけることで、栄養面もばっちりで、理想の朝食といえるでしょう。
ぜひ、パンとこーヒーだけをさけて、このような朝食にしましょう。
食生活の積み重ねで、健康は保たれています。
3食きちんと食べて、心も身体もキレイを目指しましょう。