情報化社会に対する不安
最近、情報に関する犯罪・事故が多く見受けられるようになりました。
ある国では、国家主導で、民間や他国の情報を取得する動きも見られます。
今は情報化社会が発展してきて、どこからどこまでの情報を扱っていいのか、難しい判断が必要となる場面もあります。
法の整備も追いついていないと思います。
ブログや、会社の採用など、ありとあらゆる場面で情報が行き交う社会。
良くも悪くも、どこにでもたくさんの情報があふれています。
子供も気軽にインターネットにアクセスすることができ、大人と子供の区別がつかないサイバー社会が形成されています。
子供がどんな情報にもアクセスすることができ、社会、大人、子供すべての年代において、どのような影響が出始めるのか、検証する必要があると提言する人もいます。
私が子供の頃は、インターネットという環境はなく、テレビゲームや外で遊ぶことで、子供だけの社会で生きてきました。
今の子供は、どうやって遊んでいるのでしょうね。
テレビゲームはインターネットにつなげて、知らない人同士で遊ぶことができます。
どこでも、誰とでもつながることができます。
将来、インターネットがあって当たり前の子供たちが社会に出て行くと、どのような社会が形成されていくのでしょうか。
私は学生の頃、インターネットがちょうど出始めた時期だったので、もしかすると将来の情報化社会についていけなくなるかもしれません。
国にも、国民の情報を慎重に扱ってほしいです。
政府や省庁が管理している情報がインターネット上に流出すると、とんでもない事件に発展する可能性もあります。
サイバー社会が発展すると同時に、サイバー犯罪も多様化する社会になります。
純粋な子供たちを、サイバー犯罪から守る仕組みも早めに考えてほしいと考えています。