我が家の糠床のはなし
我が家には糠床があります。
といっても代々受け継がれている様な立派なものではありません。
始めたのは、ほんの1年ぐらい前だったと思います。
私は、夜にごはんを殆ど食べないのですが、他の人はごはんをたっぷり食べるのに一品足りないかなぁなんて思う時に、糠漬けをプラスできるのっていいなぁと思って、作り始めました。
糠床にはちゃんと愛情をかけて、お手入れしてあげないといけないというイメージがあるので、ちょっと大変かな、なんて思っていたのですが、そんなにたいへんではありませんでした。
でも、まだまだ分からないこともたくさんあります。
ときどき、出来上がったぬか漬けがちょっとお酒っぽい味がするときとか、臭いがきつい時もあります。
そんな時にはどうしたら良いかネットで調べたりするのだけれど、ずっと昔からぬか漬けを漬けていたという方に聞くといろいろな知恵を教えてくれます。
酸味がつよいときには、卵の殻が良いそうです。
卵の殻が臭いの元を中和させてくれる役割があるんですって。
ほかにも、臭いが強いのはかき混ぜ方が間違っているとか、いろいろ奥深いのが糠床なんだと再認識します。
我が家の糠床はまだまだ心配なので、これがうちの味っていう味にはなっていないけれど、これからいろいろな知恵をお借りして、自分のオリジナルの味になるように努力しようと思います。
美味しいぬか漬けを食べられるようになるまで、しっかりと工夫をしていこうと思っています。
冷凍庫を活用して食費節約
家計全体を見直し節約しようと思っても、結局しわよせがくるのは食費。
家族の健康をささえる為には削りたくないところですが、そこしか経費節減できる場所がない。
そんな時は上手に冷凍庫を活用しましょう。
肉や魚が安い時に買いだめし、冷凍するという方法以外にも、色々な食材を安価な時に手に入れて保存することができます。
食材が安価な時というのは旬の時でもありますので、旬の食材を上手に保存して使いまわしましょう。
たとえば新ショウガなどはすりおろし、袋に入れて平らにのばして冷凍し、使う時だけ折って使用します。
フードプロセッサーがあれば、大量にすりおろすことができるので便利です。
残った生クリームは液体のままでは冷凍できないのでホイップしてから一口大に搾り出し冷凍しておけば、ホットコーヒーに入れてウインナーコーヒーを楽しむこともできます。
冷蔵庫にある食材ではどうでしょうか。
日本で卵を生で食べるのが普通です。
牛丼や豚丼の上に、生卵をかけたらおいしいでしょう。
ただ、安易に卵を生で食べないほうがいいと思います。
賞味期限を見ましょう。
生で食べるだけではなく、炒めたり、蒸したり、ゆでたり、あるいは卵スープなども人気ですね。
食文化の幅も随分と広がったものです。
日本人は刺身などよく生で食べて、食べ物の元の味に楽しんでいますが、諸外国では生食はあまりないようです。
味付けの物が好きで、よく油や、塩、醤油、味の素などを入れて炒めるという話を聞きますね。
輸入牛肉も食肉精肉卸のミートキムラ
オーストラリア牛は赤身が主体で淡泊。アメリカ牛は柔らかく適度な甘みが特徴。どちらも取り扱い中。
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