3月もしっかり予定を立てて過ごす
3月と言えば雛祭りやホワイトデー、卒業式に春休みとイベントがたくさんありますね。
特に女の子にうれしいイベントが多い月ともいえますよね。
我が家も娘がいるので、3月はイベントで大忙しです。
雛祭りは今年は月曜日でした。
月曜日は普通に学校があったので、一日早い日曜日にちらしずしやケーキを準備してお祝いをしました。
翌日の月曜日には学校給食でもちらしずしや雛あられが出て、2回もお祝いできたことを喜んでいました。
そして、ホワイトデー。
ホワイトデーは自宅では何かすることはないけれど、お友達をはじめ、父などにも手作りのケーキをバレンタインにプレゼントしたのでお返しを楽しみにしているようすです。
クラスの男の子にもプレゼントをしたのですが、お返しは期待できないみたい。
そんなことに関心のない男の子だから仕方がありませんよね。
それでも素敵なホワイトデーをすごしてもらいたいなぁって思っています。
そして、まだまだ卒業式ではない娘はその後にくる春休みを楽しみにしています。
春休みはたった12日ととっても短い中で春休み映画を見に行きたいとか、イチゴ狩りに行きたいとかお花見に行きたいとかいろいろリクエストはあるけれど、何を優先しようかと思案中です。
新しい学年が始まる前に準備しておかないといけないものもあるので、お買いものもしたいしで短い春休みをどうやって有効的に使おうかしっかりと計画を立てなくてはいけなさそうです。
3月もあっというまに終わってしまいそうだけれど後悔の無いように過ごしたいです。
1年の長さ
年末の12月や年度末の3月になるたび、
周りの人々含め
「一年ってあっという間」という言葉を聞く機会が多くなりました。
小学生のころ、一年ってこんなに早かったっけ?と思いませんか?
でも、それもそのはずなのです。
思い起こせば、小学校6年間の長かったこと長かったこと…。
3年生ぐらいのころ、
このままずっと小学生のままなんじゃないかとさえ思った記憶があります。
中学生になり、高校生になり、大学、社会人…
年々、一年の長さが短くなっているように感じます。
こんな風に感じるのはなぜなのか、考えてみました。
たどりついた結論としては…。
10歳の頃の1年は自分の人生の10分の1、
30歳のころの1年は人生の30分の1、
60歳になるころには1年は人生の60分の1になるのです。
10分の1と60分の1、
つまり10歳と60歳の1年の長さは6倍もかわってくるのです。
だから、子どものころに感じた1年の長さと
大人になってから感じる1年の長さは違うのです。
みなさんは時間が早く過ぎるのとゆっくり過ぎていくのでは、どちらが好きですか?
私、個人的には、
若いころは早く過ぎていくことが、
いろいろなことに熱中して頑張っているように思えて、好きでした。
今は、ゆっくりがいいかなぁと思います。
というか、自分のペースでやりたいことをゆっくりする時間がなかなかないですね。
自分だけではなく、家族の生活もありますから。
「ゆっくりする時間がほしいと思っているのに、1年の感じる長さは短くなっている」
これはなんだかもったいない気がします。
もっと時間を有効に使えるように心がけたほうがいいですね。