夏のレジャー

夏のレジャーといえば皆さんなにを思い浮かべますか?
私は小さい頃から家族で海水浴に行ったり、キャンプをするのがとても楽しみでした。

家がお金持ちだったわけでもなく、きれいな洋服をいつも着させてもらえるわけでもなく、家族で自慢できるようなことはあんまりなかったけど、夏休み後の絵日記等で家族と仲良く海水浴やキャンプに行ったことを書いて発表するときはみんなにうらやましがられてとても鼻高々だったのを今でも覚えています。
大人になった今、自分の趣味としてダイビングをはじめてみたいなと思っています。
やっぱり海は人を引き付けるし、いろんな魚と泳いでみたい。体力的にも今がチャンスのような気がします。

あと、最近テレビでフィリピンではジンベイザメと泳げるプランなんかがあると知って、これは是非行ってみたいなと。
自分とは関係ない世界で生きていると思っていたサメと一緒に泳げるのはすごく魅力的。
あと、海外ばっかりに目が行きがちだけど、沖縄の石垣島もダイビングの有名スポットだし、今年の夏はチャレンジしようと思う。

以前、一度だけ飛行機を利用し、沖縄に旅行したことがあります。
この時は、現地での移動もレンタカーを借りて、自由に移動出来るようにして、なるべく時間に縛られないようにしました。
まずは、どこに行くにも子供達のことを考えなければいけないため、次回行く先でも荷物も増えるため、移動は基本的には車にしたいです。

また、宿泊施設も快適な場所がベストです。
バイキングがあったり、ホテル内にコンビニや、子供達が遊べるスペース、更に一時保育があると、とても助かります。
疲れたら、ホテルで休めて全てホテルで賄えると、家族全員で余裕を持って楽しめる旅行になると思います。

夏休みに浜辺に行く

天気がますます暑くなって、中国で学校の夏休みを迎えます。
せっかくの長い休みだから、学生さんたちは大体、半か月前から夏休みの生活を計画しました。

この行動については世界各国の学生の共通の様式なのかもしれませんね。

天気が暑すぎるから、浜辺に旅行に行く人が少なくありません。
もともと浜辺都市の海洋気候は内陸都市の大陸気候より夏は涼しくて、熱い日に浜辺に避暑したら何よりの選択でしょう。

3,4人の友達を誘って、浜辺に水泳をして、友達と一緒にバレーボール試合ゲームもできます。
疲れたら、全身にサンブロックを塗って、大きい傘の下でベッドに横になったらいい気持ちになるでしょう。

お腹がすくなら、夕方友達と一緒に肉を焼きましょう。
海風を感じながら、焼肉を食べて、ビールを飲みましょう。
夜寝る前にみんなはテントの前に歌を歌います。

毎日このような生活が過ごせたら幸せでしょう。
が、このような体たらくでは、学生の本分である勉学が疎かになります。
自分が築き上げての道楽ならば、まだ許容できるとは思いますが、親のすねをかじっている以上は怠けでしかありません。

そのような観念を子どもに教えていない親も多いと聞きます。
大学をシンドイから辞めた、などの甘い理由を吐き出すのは、厳しさを教えていなかったからでしょう。

皆が大学に行くから、あなたもという思考の親は、もう一度自らの考えを直すべきですね。

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