海外のグローバル企業で働きたい
私は、将来海外で働くために英語を使った特別クラスに入って、コミュニケーション力やプレゼンテーション力を身にい着けるようにしています。
英語のサークルにも入って英語だけで会話するばを自ら作るように心がけています。
初めのころは英語で話すことがストレスで、緊張もものすごくしました。
しかし、徐々に慣れて、気が付けば英語で会話することが楽しくてなりませんでした。
日本語で会話するときよりもより自己表現できるようになりました。
また、以前は日本語でプレゼンテーションをするときに緊張していたのですが、英語で訓練することによって大勢の人の前で日本語で発表するときは全く緊張しなくなりました。
そして、留学生の住む交流会館を訪ねて会話をしたり、TOEICの実績を伸ばすために毎日最低2時間はリスニングやリーディングをしています。
とにかく英語は日々の努力です。
プロでも一日さぼると三日後退してしまいます。
継続は力なりです。
多くのグローバルな企業は、一部上場企業が多く、競争率も高いです。
そのさいに採用の基準となるのかTOEICやTOEFLです。
年に三回行われるテストを受けて、意識して勉強すると力も付きます。
しかし、これらの企業ではブラック企業も数多くあるので注意も必要です。
グローバル企業では会議もほとんどが英語です。
英語圏の人とも会議をし、プレゼンもします。
ここでは発音も重要になります。
聞き取りだけできてもこちらの意見を理解してもらえなければ、仕事はできない人間だとみなされ、その分報酬は下げられるでしょぅ。
一方、英語を使いこなし、表現力もあり有能な人材だと認められれば報酬は上がります。
基本的な語彙力専門用語の知識が必要
コミュニケーションにあたっては、基本的な語彙力があればよいが、翻訳となるとその分野の専門用語の知識が必要であるため、社会通念上の言葉や文化に基づいた言語知識が必要になる。
学生時代、研究テーマに関する過去の論文を読む必要があるがあった。
英語の論文翻訳にあたって、その分野の専門用語辞書、また類似分野の論文、新聞記事を日頃から読む必要を感じた。
文法の基本はあるが、人それぞれ文章の書き方にクセがあり、日本人としては日本人が書いた論文は読みやすく、多国の人が書いた論文は少し読みにくい。
おそらく、各国の文化的背景が影響しているのだと思う。
英語は直感的に訳せるものだと思うので、一度変換するのではなく、そのままのことばで受け入れることが必要なのではないかと思う。
子供の早期英語教育には賛成だが、そもそも子供へは早いうちから様々な経験をさせて、見聞を広めることが、心豊かな成長に繋がると思う。
英語についてのみでいうと、日頃から英語耳を鍛えるためにCDを聞かせたり、ネイティヴスピーカーの発音を聞かせ、生で触れ合うことで知識となり経験となる。
社会人としてもまずは聞き流しからはじめて、日常に取り入れることがまずは第一歩かと思う。
それから短時間に集中した教育を行った方が効率的であるしストレスも少ない。
時間的制約がある中でのスキルアップであれば特にそうだと思う。
将来的なグローバル化は避けられるものではないため、将来的な選択肢を広げるために英語教育は必要と考える。