地震から学んだ大切なこと
今年で東日本大震災から数年が経ちました。
あの時の記憶が薄れることはないと思っていたのに、今は普通に毎日を生活している自分が少しいやになってしまいます。
あの時、私は自宅にいました。
私の住んでいる神奈川県でもかなりの揺れを感じました。
娘は幼稚園から帰ってきていたので、いっしょにいることが出来てよかったと思います。
けれども、母はたまたま仕事に出ていて会社で地震に遭いました。
かなりの揺れで驚いたそうです。
そして、母と連絡が取れたのは数時間後でした。
その日は電車も動かないということで同僚の家に泊めていただいた母。
次の日に今までに経験したこともないほどの満員電車に乗って帰ってきたことを今でも忘れられないそうです。
決して忘れては行けないことなのに、いま、普通に毎日が過ぎていくことであの時の恐怖を忘れそうになっています。
今、何事もなく笑って過ごせていることは本当に幸せなことなのだとしっかりと感じて、毎日を大切に過ごしたいですね。
大切な人が幸せでいること。
それって何よりも重要なことですからね。
今一度、いまの自分の生活を見直して、同じような事が起きたときの為に準備をして、しっかりと家族で話し合っておきたいとおもいます。
毎日、笑顔で過ごせるように。
今の自分も未来の自分も笑っていられるように。
丁寧に毎日をすごすことを心がけたいと思っています。
わたしは単身赴任の夫に任された大切な娘がいますから、しっかりと守っていこうとおもいます。
次に主人に会った時もそのことを話せるように。
パソコンの代わりにスマホ
公共機関をよく使うので、交通情報をすぐ見れるので非常に役立ちます。
パソコンで処理したいと思う内容を外出先で処理出来るので便利です。
ワンセグなどテレビを見れる機能が進化するといいかもしれないです。
やはり、ニュースなどすぐ見れるのと見れないのとでは大きな違いがあります。
震災があった際、テレビをなかなか見ることが出来なかったので。
回線の問題もあると思いますが。
あとは、ワンタッチで家族や知人に連絡出来る機能があるといいと思います。
一人暮らしの高齢者の方、障害を持って暮らしている方は周りの助けを借りていかなければならないと思うので。
実際、知人が障害があるのですが周りの人に連絡する際に電話番号を押して連絡するのが辛かったそうです。
耳が聞こえない友達は、周りの人と連絡する際はテレビ電話を利用して手話で会話しています。
そういう方の為には、スマホの付属品として画面を大きくするような機能があってもいいかも知れません。
目の見えない友達は、スマホが使えないので残念だと言っていました。
目の見えない方も気軽に使用出来るようなタイプがあってもいいかもしれません。
点字を使う事は出来ないと思うので、音声に特化することになるのでしょうか?
ガラケーを使いなれた人には、画面をスライドするとキーボードが出る仕組みも面白いかなと思います。
もしかすると今挙げた例の中で実際に存在しているかもしれないけれど、更にそこが進化するともっと利用者が増えるかなと思います。