都会と田舎で比べる風景で高いものとは

都会の街に遊びに出かけると必ずしてしまうことがあります。
それは空を見上げることです。
人が多すぎて、息苦しく感じるのでしょうか、必ず空を見て深呼吸をしようとしてしまいます。
でも、他にも理由があることが分かりました。

それは、ビルが高すぎると言うことです。
本当に都会のビルって高くて、光も新鮮な空気も遮られているような感覚がします。
さらに、そのビルの高さの立派さに唖然としてしまう自分もいます。
どうしてあんなに高いビルに人や物がたくさんあるのだろう、落ちないのが不思議、崩れないか心配…など、一気に多くの事を想像してしまします。

田舎生まれの私の高いものと言えば、電信柱、山そのくらいなのです。
だから、都会のビルはまるで近未来へとタイムスリップしたような感じです。
しかも、都会は高速道路が近くを走っていて、本当に近未来そのもの。
最初に行った時はあまりにもびっくりして、ずっと空を見上げていたような気がします。

さらに人の多さにもびっくりしました。
私の住んでいた街で唯一人が集まる時「祭りの日」のようだったのです。
毎日が祭りの都会、そしてビルが立ち並ぶ近未来な都会。
そんな風景に私は酸欠状態になってしまいました。

今ではだいぶ慣れましたが、田舎の町を見るととてもホッとする自分がいます。
生まれた時に見た環境、育った自然はこうやって人間の心の底に存在するのかと思うと、都会生まれの人は自然を見て、私とは全く違ったショックを受けるのだろうと思います。
風景で高いものと言えば、ビルと答えるか、山と答えるか…私の答えは後者かもしれませんが、都会には都会、田舎には田舎の良さがたくさんあります。
私はその両方を知ることができ、幸せ者だなと感じたりもします。

«
»